・　色素に吸収されやすい波長のレーザーを照射し、いれずみを焼灼します。
・　2〜3か月間隔で複数回の照射が必要です。10回以上照射が必要なことがあります。
・　最終的に、完全に元通りにすることは難しく、なんらかの跡が残ってしまいます。
・　赤色や黄色のいれずみには効果がありません。
・　通常麻酔は行いませんが、痛みが強い場合は、表面麻酔や局所麻酔を行うことも可能です（別途料金必要）。

・　レーザー治療以外に、小さないれずみの場合、局所麻酔下に切除し縫合する方法もあります。キズあとは残ります。